#13【患者様・セラピスト向け】 3年前からの手の痺れと、筋力低下が2回の頚椎神経根の鍼治療で改善したケース

Jul 19, 2022

■3年前からの苦痛で来院されました 

3年前から左首から左腕、左指に重だるさやしびれがあった方が来院されました。

筋力テストをしたら、力が弱くなっていました。

・左肩外転減弱 腕を横から上げる力弱い (C5神経関与?)

・左肘伸展減弱 肘を伸ばす力が弱い (C7神経関与?)

・左手関節背屈減弱 手首を手の甲側に動かす力弱い(C6神経関与?)

・左手指開排減弱 指を開く力弱い(C8神経関与?)

・三角筋アルコールテスト 感覚鈍麻(C5神経関与?)

これは、何かしらの神経のトラブルにより、神経から出る信号の伝達が悪くて力が発揮できていなかったり、

感覚が鈍くなったりしてることが推察されました。

■神経根への鍼治療

上記の神経テストなどから、C5C7(頚椎の5番目と7番目の神経)の神経根に対してエコーを見ながら鍼治療を行いました。

1回目の治療の翌日に症状は10が3まで減少し、2回の鍼治療でほぼ消失しました。力も入るようになっていました!

3年間の苦痛から解放され、「生活が楽になりました!」と喜んで頂けたのが非常に嬉しかったです。

■脊椎専門の病院に紹介

痛みは改善しましたが、脊椎専門病院の診察をお勧めし、紹介させていただきました。頚椎ヘルニアの外側型という診断でした。

神経症状がある方は、鍼治療で症状が緩和しても病院で検査を受けて頂く事が多いです。そのしびれが、ヘルニア?狭窄症?すべり症はあるのか?関節の変形はあるのか?腫瘍はないか?など

ドクターでないとわからない事は多いのです。

当院は、専門の優秀なドクターを紹介し、ドクターと協力しながら患者様をサポートできるのも強みです。

・背中のだるさ

・手のしびれ

・片側だけの肩こり

など、違和感や痛みが続くようなら、早めに当院にご相談いただけたらと思います。